COMPANY
「画像処理技術で社会に貢献する」を合言葉に、ダックエンジニアリングは創業から画像処理応用技術の研鑽により、製造ラインでの目視検査の自動化に取り組んで参りました。『見る』という人間の眼と、情報を高度に『解析する』脳を画像処理装置として実現し、人による品質検査を超える製品やサービスの提供を目標としています。
弊社の画像処理装置は、不良品を見つけるだけの「守り」の検査ではなく、高精度品質検査装置と解析装置を用いたデータの有効活用と独自開発のAI・IoT・クラウド技術の融合により、不良を作らない「攻め」の品質管理システムとしてご提案しております。
おかげさまで、数多くのお客様にご採用を賜り、生産現場における製品の品質向上および生産性向上、人財不足解消、不良率削減を実現し、お客様と一般消費者の安心・安全を確保し地球環境の保全にも貢献しております。
弊社は「お客様の利益を確保し、いかに発展していただけるか?」を常に考え、信頼され安心してご使用頂き、満足を得る装置提供を願っております。
「より人間の感覚に近い確実な品質検査・より簡単なオペレーション・より廉価な装置価格」という理想を掲げて画像処理の可能性に挑戦いたします。
今後とも変わらぬご愛顧とお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役会長氷上好孝
代表取締役社長髙城清次
『画像処理技術で社会に貢献する』を目標にFA分野である人間の眼に代わる画像検査装置に携わってまいりました。
テーマはより人間の感覚に近い確実な検査装置へ、そして現在は画像処理技術を用いて地球環境に優しい印刷不良を作らない品質管理システムへと進化しております。
顧客を大切にする企業風土を創り、顧客の期待を超える質の高い製品とサービスの提供を通じて、顧客満足の向上を目指す。
品質方針は、製品とサービスの品質に対する当社の姿勢を示し顧客満足を高める意思を表明するものである。
品質は、品質方針に基づき、当社の品質マネジメントシステムの枠組みとその要求事項への適合性およびプロセスの改善のために設定される明確な品質目標を確実に達成することにより向上する。
品質方針および品質目標は、当社の全ての社員により理解されるようあらゆる内部コミュニケーション手段を通じて周知徹底に努める。
当社は、品質方針と品質目標の達成のために以下のことが不可欠であると認識する。
品質方針は、必要に応じて改定される。