COMPANY

これまでの歴史

画像処理技術を応用した品質検査装置を開発・製造し、
お客様とのパートナーシップにより
製造ラインでの目視検査のオートメーション化に取り組んできました。
そんなDACの検査装置の歴史をご紹介いたします。

1973

5

ダックエンジニアリングを3名で創業

1974

7

ダックエンジニアリング株式会社を設立

1975

1

本格的に画像検査装置の開発を開始

1976

10

各種システムにマイクロコンピュータの組み込みを開始

1978

2

ラベルチェッカー

ラベルチェッカー

1980

11

東京支店開設

1982

10

EYEBOT

ビデオシステム(画像処理・制御システム)と多軸制御装置を組み合わせることにより生まれた、視覚判断機能を備えた知能ロボット

EYEBOT

1983

4

μ-EYEBOT

画像処理技術、光学技術および機械技術を組み合わせることにより、10ミクロンの高精度で小型部品の組立てができる知能ロボット

μ-EYEBOT

1984

3

EYECARRY

視覚機能付搬送車にEYEBOTを搭載した足付の移動形知能ロボット

EYECARRY

6

EYEBIO

コロニーの釣菌作業を画像処理技術、精密機械技術、および無菌技術の応用で自動化した装置

EYEBIO

9

総合研究所(現本社事務所・工場)を建設

総合研究所(現本社事務所・工場)を建設

1985

1

「社団法人中小企業研究センター賞」を受賞

11

東京支店移転

東京支店移転

1986

12

本社移転

京都市南区東九条西河辺町25番地の2から京都府京都市南区上鳥羽大柳町1番5へ

1987

1

汎用位置決め用画像処理装置

1㎛の位置合わせ精度を実現した(製品化及びOEM供給開始)

6

ユニコムグループに参加

9

青木哲郎 代表取締役社長就任

1988

2

VIP1600T

16bitCPU搭載の自社開発基板を使用した多階調エリア画像検査装置
従来の二値化検査以上の精度での位置測定、寸法測定や外観検査が可能となる

VIP1600T

1990

6

VIP1600C

「VIP1600T」の技術を継承・発展させ、自社開発の画像処理専用LSIを搭載しカラー多階調エリア画像検査が可能となった装置
多階調検査では困難だった色相差が検出できる外観検査もシステム化が可能となる

VIP1600C

6

CRT電子ビーム位置測定装置

VIP1600Tシリーズの技術を活用し、CRT(ブラウン管式モニター)で高解像な映像表示に重要な電子ビームの照射位置を測定する装置
照射位置を画像計測でデジタル数値でデータ表示し、コンバージェンス調整の精度向上・効率アップに貢献

CRT電子ビーム位置測定装置

1991

10

VIP1600L(VLシリーズ)

「VIP1600T」の技術を継承し、ラインセンサカメラ画像を装置内でエリア展開し多階調画像検査を可能とした装置
当時、二値化検査が主流だったラインセンサ検査に多階調検査を導入し、それまでにない精度、認識を可能とした

VIP1600L(VLシリーズ)

1992

4

錠剤異種判別装置

錠剤異種判別装置

10

グラビア巻替機検査装置 初号機

1993

8

無地検査装置 初号機

9

グラビア印刷機検査装置 初号機

1994

7

枚葉検査装置 初号機

専用画像処理装置により、枚葉タイプの印刷物の各種致命的欠陥(異物、汚れ、破れ、白抜け、見当不良等)を高精度、かつ高速に全数自動検査し、欠陥部をモニタに表示し、外部出力を行うシステム

7

ラベル検査装置 初号機

1995

5

製紙検査装置 初号機

9

Symphony シリーズ

VLシリーズを一新し、ラインカメラ検査専用システムとして、カラー化・小型化・現場マッチング性を目標に開発した装置
高速カラーライン/エリア変換検査を自社設計の画像処理専用LSIを開発する事で可能とし、高精度・高速検査をも可能とした

Symphony シリーズ

1996

5

枚葉印刷検査装置 初号機

シート全面を一画面で表示できるため、欠陥場所を素早く確認

7

段ボール印刷検査装置 初号機

1997

3

Gallery

デジタル画像ファイリングシステム

Gallery

7

ブランクス検査装置 初号機

未検査エリアのない高精度な全面検査

2000

11

大宮支店を開設

2001

1

フルカラー段ボール検査装置 初号機

10

Symphony EX

一歩進んだ高精度画像を実現

Symphony EX

2002

1

刷本検査装置 初号機

2003

10

Trinity シリーズ

Symphonyシリーズを一新し、Windowsベースの組み込みOSを採用
独自のハードウェア開発を更に強化し、高速・高精度な検査を可能とした装置
対話型タッチパネルモニターの採用で、使い易いオペレーション
画像ファイリングシステムの一体化により、検査データの高速・大容量保存を可能とした

Trinity シリーズ

2005

10

大宮支店を移転

大宮支店を移転

2007

9

青木哲郎 代表取締役会長就任
氷上好孝 代表取締役社長就任

2008

10

Crossover

シンプルな操作性・高いパフォーマンス・コントローラーレスを実現したグラビア検査装置

Crossover

2009

9

MERCY-touch

刷出し・抜取り用ハイブリッド検査装置 プリプレス・プレスで起こるデータ化け、版キズ、版欠け、文字間違いなどの検査

2010

10

段ボール用フラップマルチ検査装置

ラインセンサカメラで段ボール印刷加工機の糊しろフラップ部分を撮像し、糊検査・カス残り検査・形状検査等を行い、良品/不良品を判定

2011

2

ピタッと! システム

欠陥位置でピタッと停止する品質管理ソリューション

2012

3

答科(上海)商貿有限公司を設立

答科(上海)商貿有限公司を設立

2014

10

Coco! シリーズ

密着型イメージセンサーで省スペースに設置可能

Coco! シリーズ

10

大宮支店を移転

大宮支店を移転

2016

1

BEAT Vision

静止画像装置 マップ作製、見当計測、色濃度計測、ドット面積計測

BEAT Vision

12

デジタル印刷検査装置

2019

6

大宮支店竣工

大宮支店竣工

12

e-CAMO シリーズ

ラベル検査装置 マルチマスター機能搭載 イージーオペレーションでどなたでも操作可能

e-CAMO シリーズ

2020

4

Crossover HS

高速スキャン・グラビア印刷検査に特化した6回路検査など更なる進化を遂げました

Crossover HS

2021

1

Prenity シリーズ

Trinityの後継機種として、ライン速度500m/分に対して分解能0.15㎜を実現
デュアルマスタ検査・多面マスタ切替・多列補正などを可能にした装置
部分可変検査、全面フルカラーバリアブル検査に対応

Prenity シリーズ

2022

1

EYE Vision W

シート両端の見当マークを同時に監視することでラミネート時の左右のズレをリアルタイムで確認し、変化量をモニターに表示

EYE Vision W

10

e-CAMOS

㈱東洋レーベル様とコラボ商品 カット済みラベル・カードなどの枚葉品をスキャナーに通すだけで、簡単に検査・仕分けが行える

e-CAMOS

2023

2

MokaruVision

「印刷不良+機械の電流監視 」
機械の電流監視で稼働率と検査機の画像をリンク!見える化へ

5

GorikaVision

「印刷不良+行程・行動分析」
機械消費電流量と印刷不良データにオペレータの行動分析をプラス

7

創立50周年を迎える

9

氷上好孝 代表取締役会長就任
髙城清次 代表取締役社長就任

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